バスケットボール男子の日本リーグは２６日、宇都宮市体育館などで開幕し、日本人初のＮＢＡ選手、田臥勇太（２７）が６季ぶりに国内リーグでのプレーを披露した。今季から日本リーグ（ＪＢＬ）に昇格したリンク栃木の先発司令塔として、開幕戦の東芝戦で４０分間フル出場。３点シュート１本を含む１１得点、４アシストをマークしたが、チームは６６—８２で敗れ、国内復帰戦を飾ることはできなかった。
Sports Nippon

天才・田臥勇太（２７）の日本“プロ”デビューはホロ苦だったようですね。男子バスケットボールの日本リーグ（ＪＢＬ）が開幕した。本当は、宇都宮まで行きたかったが、別の仕事でいけなかった。すごく、すごく期待していた。生で見たかった。だから、“情報”をいろんな形で仕入れたが…。 もちろんたぶん、日本一だろう“ポイント・ガード”のポジションでフル出場したようです。１１得点４アシストというリザルトは不本意でしょう。わずかな時間だったが、世界最高峰のNBAでプレーした。しかも、NBA最高のポイントガードがいる、フェニックス・サンズで、スティーブ・ナッシュを“目の当たり”にしてきたんだから…。
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